ローズ・イン・タイドランド:高レベル電波少女

ローズ・イン・タイドランド

R-15ですが、エロを期待すると確実にひどい目に遭うでしょう。

若干グロ。

ものすごい電波映画。

メインの登場人物が一人としてまともな思考回路を持っていません。

主人公の少女ローズも見た目は可愛らしい美少女なのですが、かなりの電波を放っています。


ボケばかりでツッコミのない漫才をえんえん見続けるような感じで、非常に疲れます。

論理的に映画を見ようとすると頭がおかしくなること請け合いです。


とりあえずokela氏には是非見て頂きたい映画です。


(追記)

なんかよく読むとひどいこと書いているように見えますが、インパクトの強さは強烈でしたよ。

それもボディブローでじわじわなぶられる感じの。

そういう意味で、私にとっては決して悪くはない映画でした。

印象に残らない類のどうでもいい映画とは一線を画しています。


まず普通の人にはお薦めしませんが。