「使える」部下になりたい

ふと当面の目標を思いつきました。


「とりあえず『使える』部下になろう」


「使える」=「優秀」の意味じゃないです。

使用可能かどうか、のレベルでの「使える」という意味です。


自分が人に仕事を振り分ける立場だったとき、仕事をお願いする相手を選ぶのにまず

「彼がどういう人物か」

で考えるんですよね。

この時点で「こいつどういうやつかよくわからないな」という人には単純作業以外まず仕事をお願いしません。

逆に、どういう人かわかっていれば、

「この仕事は彼に任せられる」

「この問題はちょっと苦手そうだけど、この懸念事項についてはいい意見が聞けそうだ」

など、仕事の分担が非常にしやすいわけです。


つまり、上司にとって使えるかどうかの判断は、その人物を知っているか知らないかで決まると思うのです。

ですから、私はまず自分がどういう人間かを早く知ってもらおうと努力することにします。



…そのためには行動で示すのが一番なんですが、まあそこら辺はのんびり構えてやることにします。

先は長いわけだし。