セルフポッドキャスティング・その2

前回の続きです。

今は2つの本及び文書を読んでいます。

経営者の条件

新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

もう何度読んだかわからない本ですが、やはり時を置いてから読むと学ぶべきことがすごく多いです。

現在2章の途中まで録音しました。

録音時間は1時間半、大体1回の大学講義ぐらいの長さですね。

伽藍とバザール

The Cathedral and the Bazaar: Japanese

お恥ずかしながら、今まで読んだことなかったです。

読んでみると、とても面白いですね。

これはほぼ8割方録音し終えました。

これも録音時間1時間半ぐらいです。

次は原著を読みたいですね。

で、どうなのよ?

最大の問題点は、時間がかかることですね。

ただ、意外なことに私にとってはあまり苦じゃないです。

この録音するのがなんだか楽しくて、私の肌に合っているようです。

利点としては、超精読ができることですね。

そりゃ黙読するのと違って一言一句もらさず声に出して読むのですから、当たり前です。

以上の利点と問題点を考えると、最大の課題はどの本(文書)を録音するかの選択ということになりますね。

世の中いい本が多いだけに、悩ましいです。

録音したい本(文書)の候補として考えているのが、オープンソース関係のドキュメントですね。

多分そんなことしてる人誰もいないと思いますしね(いや、いるかも)。

小説も朗読してみたいですね。

これはもう既に行っている人が何人もいるみたいですが。

ところで、朗読を録音して公開するのって、ライセンス的にどうなんですかね?

いやもちろん、普通に売ってる本ではなく、ネット上で公開されている文書ですが。

きっと大丈夫なのでしょうけど、その辺気になります。