「(タイトルからの続き)……俺はお前に、70%の仕事じゃなくて100%、120%を求めているんだ。わかるな？
後俺は、会社規定の上限残業時間*1までは何も言わないからな」
某大手SIerに勤める友人が、新しくついた上司に最初に言われた言葉。
下記の記事を見て、思い出しました。
http://remote.seesaa.net/article/66263439.html
どうみてもこちらの方が正常です。本当に(ry
最近の私の考えでは、さすがに残業する人が無条件に無能だとは思いませんが*2、意味もなく*3残業して、あまつさえ終電過ぎまで仕事してタクシー代食い潰して、その上次の日フレックス使って10時出社して、しまいには突然体調不良で病欠したりして(しかもその日に限って重要な打ち合わせがあったりして)などという人には怒りを通り越して同情の念を禁じ得ません。
あ、上に書いた人は会社勤めの方から聞いた面白おかしい話をつなぎ合わせて非常に極端な例として挙げるためだけに生み出された架空の人物ですので「あ、この人知ってる！」とか思ってもそれは私の意図するところではない、それどころか全くの別人ですのでどうか勘違いなさらぬよう。
そういえば以前某大手SIer役員の方の「帰りたくない人が帰れないだけ」云々とかいう発言に嘘だなんだの大ブーイングがありましたが、あれは私的には間違ってないと思うんですよね。
少なくとも、残業をするよう部下に無言の圧力をかける上司にはそういう人いる気がするんですよ。
私が数少ない友人から色々聞いた話を総合すると。
