合ってるとか合ってないとかじゃない、Wikipediaを見て調べた気になってるのが終わってる。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ(ry
立法政策的には、本質的に技術に属するプログラムを本質的に文化に属する著作権法で規律するのが間違ってるように思う。
プログラム及びソースコードを既存の概念に当てはめようとするから問題なんでしょうかね。
コードを著作権で縛り、アルゴリズムを特許で縛っているわけで。
しかし代替案がよくわからないので何とも言えないです。
オープンソースのうち団体名義にしていない物は、開発者が全員死亡しない限り永久に著作権が続くのだろうか?
例えばLinuxカーネルがLinusが死んだ後も開発され続けているとして、それがLinusの死後何十年かで著作権の保護期間が終了したときにその段階でカーネル全体の著作権が失われるとは考えられないですね。
じゃあ初期のLinuxも最新のLinuxもともに永遠に著作権が続くのかというと、それも感覚的にないような気がします。
とすると、メジャーバージョン*1ごとに別の著作物と考えるのかもしれません。
実際、バージョンが変わるときにライセンスを変更するソフトもあるわけですし。
1992年、Andrew Tridgell によって最初のバージョンが開発され、後に GPL v2 にて公開された。 2007年12月10日時点の最新安定バージョンは3.0.28である。 3.0系の後継である3.2系から、GPL v3へ移行するとアナウンスされている。
Samba - Wikipedia
ソースがwikipediaでサーセンwwwww
……やっぱりあんまりなので、こちらから引用するとしましょう。
GPL (GNU General Public License) の元(3.0.xまではGPLv2、3.2.0以降はGPLv3)、自由に利用することができます。
Samba-JP
だから一定期間過ぎると、バージョン1,2,...という風に順に切れていったりするんじゃないかと思ったりするのですが、この辺詳しい人ってどこかにいないかなあ(←完全に他力本願)
*1:ここでは整数小数の話じゃなく、メジャー扱いのリリースということ