次世代型ひらメソッドを分類してみる
名前だけで中身があまりないのですが。
ちなみに名前は全部仮称です。
- ひらメソッド弐式
- オリジナルのひらメソッドの拡張。超精読型ひらメソッドでもいい。
- ソフト全体を完全に把握するときに使う。
- Code Readingを大いに参考にした。
- 主な特徴は、(1)ドキュメントから読む、(2)構造体メンバは表にしておく、(3)複雑な箇所はスライドに図示する、といったところ。
- http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080801/1217518399を参照のこと。
- ひらメソッド可翔式
- 速読型ひらメソッド……としたいのだが、あまり上手くいっていない。
- 自然言語における速読法をコードリーディングに適用しようと思ったのだが、自然言語とコンピュータ言語の構造の違いと、自然言語の速読法(トップダウン型)とひらメソッド(ボトムアップ型)の相性の悪さによりその試みは失敗した。
- http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080911/1221079967、http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080913/1221264904を参照のこと。
- ひらメソッド聖天八極式
- オブジェクト指向言語に特化したひらメソッド。
- 詳細は(自分でも)不明。
- 今のところは javadoc をベースにした wiki ページを作っているが、何せオブジェクト指向言語は超初心者なので完全に暗中模索。