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第1回Hadoopアンカンファレンス感想

ずっと感想書こうと思ってたのですが、あまりに忙しすぎて書く暇もなく放置してたので、メモ程度でもいいので書き残しておくことにします。


5月にSFで参加した HUG Meetup に感動し、ノリで始めたアンカンファレンスですが、台風吹き荒れる中50名近くの方に参加してもらい、活発な議論ができて本当によかったです。

会場提供や雑務を引き受けてくれた EC-ONE・ウルシステムズ・ノーチラスの皆様、ありがとうございました。


色々と面白い議論ができたのですが、個人的には以下の2つのポイントが特に印象に残っています。

一つは Hadoop を使う前段階の話です。つまり、テストをどうするか、プロトタイプをどうするか、といった開発に関する話ですね。いきなり Hadoop クラスタを使うのも重たいし、あれこれ試すには開発しんどいし、などなど色々意見がありました。@doryokujin さんが、開発用途として気軽に使える MongoDB がいいという話をしていたのが印象的でいした。

もう一つは Hadoop を使った後の話で、作りあげたコード資産をどうやって再利用するか、あるいは引き継ぎするか、といった話題で盛り上がったりしました。ある方は、自分が管理しているときは MapReduce で書き、引き継ぐときには Hive に書き直す、という手法をとっていてとても面白いと感じました。

全体として共通していたのは、もう Hadoop の普通の使い方はみんなできていて、そこは興味の中心じゃないということですね。それよりも、Hadoop あるいは MapReduce だけに欠けているもので、それによって生じている様々な問題をどう解決していくか、といった部分に興味が移っているように感じました。

もちろんあのアンカンファレンスに集まっていた方々は日本の中では相当 Hadoop に詳しい方だと思いますのであの場の雰囲気だけで全てを語ることはできませんが、象本や徹底入門レベルの内容よりさらに高度なトピックに興味を持っている人はもう既にかなりの数いるのではないかと思います。


次回のアンカンファレンスは 9/30(金) の予定です。今週中に告知出します。