Python温泉メモ ( #PySpa アドベントカレンダー 10日目)

アドベントカレンダーへの参加を大幅に遅刻しました。すいません。

今年の10月に初参加してきました。

事前に分からず、実際に参加してわかったことなどを中心にメモとして残しておきます。

荷物

  • ディスプレイやキーボード、マウスなどが当たり前のように持ち込まれる
  • 車がない場合、ディスプレイを持っていくのは無理なので車を調達するかあきらめること
  • 宿から駅まで距離があるので雨具は必須
  • 最寄り駅のそばに一応コンビニがあるが、あまり頻繁に買い出しに行くような距離でもないので(徒歩10分ちょっとだが急な坂道)なるべく必要な荷物は事前に揃えておく

宿までの道程

  • 東京から電車で2時間ぐらい。交通費は1500円ほど。思ったより近く、安い。
  • 最寄り駅は来宮(きのみや)駅だが、熱海からも徒歩で20分ほど。熱海→来宮は電車の本数が少ないこと、来宮駅の近くはジョナサンといくつかの店ぐらいしかランチを食べる場所がないので、熱海から歩くのもあり
    • (今回は来宮から歩いていった)
  • 宿までの道は急な上り坂なのでキャスターなしの大きなカバンを持っていくのはかなり大変。大荷物の場合は車の利用も検討
    • ちなみに宿までの最後の道は階段。キャスターも使えない

宿

  • 2階建の民宿。
  • 会場は会議室。食堂、浴場などとともに全て1階にある。
  • 寝室は2階。
    • 部屋割りは喫煙の有無、就寝時間などを見て事前に決められるが、実際のところはいきなり自分の寝床を占拠されたりとかザラ。
    • みんな大人しくあきらめて別の人の寝床を奪いにいってた
  • 無線LAN完備だが、大人数のためパケット投げまくる Skype などの起動は禁止される
  • 会場は会議室。
  • デスク周りは会議用のパイプ椅子と長机。
  • トイレは会議室のすぐ横にある。2階にもトイレがある
  • 入り口付近は喫煙所兼雑談所。作業に飽きたら入り口に行けばいい。

食事

  • 朝晩の2回は宿での食事。
  • 一般的な民宿のご飯。おいしい。宿の人に感謝
  • 昼間は市街で自由にご飯。

  • 宿の主。
  • たまに視察にいらっしゃるので挨拶を忘れないように

参加者の生態

  • ほとんど完全に夜型
  • 朝まで起きている人が多い
    • 私は夜弱いので早々に寝たのだが、「それじゃ pyspa 来る意味ないよ」と色んな人にツッコミを入れられる始末。無理です
  • その代わり午前中は会議室にほとんど人がおらず、非常に静か
  • 温泉などもガラガラなのでゆっくり入ろう
  • イベント期間中は酒が禁止なのだが、みんなやたらとテンション高い

温泉

  • 3,4人程度が入れる。それほど大きくない
  • なんかやたら熱い場合があるので埋めましょう
  • 24時間入れる

参加者の作業傾向

  • コード書いたりしてる人が多いが、ほんと様々。
  • 以下自分が思い出せる限りの活動を列挙。
    • コーディング
    • 読書
    • ボードゲーム
    • ゲーム (前回は Bad Piggies というゲームがやたらと流行っていた)
    • ディスカッション
    • 雑談
    • twitter で面白いツイートして RT されまくる

コミュニケーション

  • 技術的質問
    • そのスジのエキスパートがたくさんいる
    • Sphinx 拡張を作るのに @ さん、@ さんに色々アドバイスもらいました。ほんとありがとうございました
  • ディスカッション
    • そのスジのエキスパートがたくさんいる
    • @ さんと色々議論できたのは楽しかった。なかなかああいう話は外で出来ないので貴重
  • 雑談
    • そのスジのエキスパートがたくさんいる

時間

  • 金曜午後〜日曜午前が pyspa の期間だが、体感時間はかなり短い
  • しゃべったりなんだりで色々楽しいことがいっぱいあるので、無理に作業予定を詰め込まずに1,2個のタスクが完了すればOKぐらいに考えていた方がいい

帰り

  • 熱海駅まで歩いて帰る人が多かった
  • 熱海の駅前でお土産を買うことができるので、買いたければここで