多分世の中の誰かが既にやってることだと思いますし、
ポッドキャスティングの使い方間違ってる気がしますが、
要は自分で本などを朗読して録音→iPodで聴く、というだけの話です。
経緯
前回ポッドキャスティングで大学の講義を聴き始めましたが、
さてじゃあ自分の専門分野に関するポッドキャストを探してみると、
なかなか期待するものは見つからないですよね。
じゃあ自分で作ればいいじゃん、という至極単純な発想から生まれました。
準備
ハードウェア
- マイク。ヘッドホンとの一体型の場合は、必ずヘッドホン側の端末を抜いて無効化しておきましょう。(ハウリング防止のため、マイクの集音性能が著しく低下します)
実行
好きな本を読んで、録音して、聴くだけです。非常に簡単です。
結果
内容以前に、自分の声の聞き取りにくさに愕然としました。
「これじゃ何言ってるのかわからない!」
で、発音練習なんかも始めてしまったりします。
でもこれ、よく考えるとプレゼンなどの練習にも役立つのかもしれませんね。
相手に聞き取りやすく話をするというのは、結構重要なスキルなのかも。
また、朗読することによって文の細かい部分まで意識するようになります。
これは精読そのものですよね。
発音することによって、その本を非常に深く味わえている気がします。
で、実際の「自分の声を聴く」という部分ですが…。
すいません、まだiPodに入れてないです。
まだ、流し聴きできるほどの量がたまってないんですよね。
来週あたりから聴き始めようかと思ってます。
実際に効果があるかは、その後の話ですね…。
まあこの程度の発想は既に実行されている方も多いかもしれませんが、
もし興味のある方は試してみて下さい。
とりあえず自分の声を聴くのは結構恥ずかしいです。