正直書くのも吐き気がする話ですが、書かないのも吐き気がするのでとりあえず書いておきます(どっちだよ)
最近のネットでのライトユーザに対する批判は本当に吐き気がします。
別に「個人情報の管理が甘い」とか、そういった指摘をする分には
問題ないと思うのですが、そういった論調を並べ立てるときに見える
あの優越感というか、
「オレ(達)はてめえらアホとは違うんだぜ〜へへ〜ん」
といった感情が垣間見えるのには理解しがたいものがあります。
ひどいものになると、例えばmixi使ってる人全ての人格批判やレッテル貼りをするような記事を書く人もいます。
こういう話を聞くと、javascriptのことを思い出します。
一時は、
「javascriptをonにしてる=初心者」
とまでレッテル貼りされたこともありました。
ついぞ数年前の話です。
今そんなことを言う人はどこにいるでしょうか?
何がいいたいのかというと、問題点は問題点のみを「指摘」すべきであって、
不用意に批判したりレッテル貼りすることはあまりいいことではないということです。
ネットの世界は、技術的にも文化的にもまだまだ流動性が高いです。
今現在の常識をふりかざして優越感にひたっていると、いつの間にか時代に
取り残されてる……なんてことにもなるかもしれません。