花映塚再プレイ

大昔花映塚について記事を書きましたが、
またやりたくなったのでやってみました。

といっても一辺にそんなにできないので少しづつ。

(途中でやめるかもしれませんが)

今回は四季映姫(閻魔様)の言葉に焦点を当てています。
この人の言葉は本当に深いです。

引用:楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】Infoseek


博麗 霊夢

映姫は、「仕事だから仕方がないでしょ」という霊夢にこう説きます。

「泥棒だって人殺しだって、戦争だって、それが仕事の人もいる。
仕事だから、は罪の免罪符にはならないのよ。」

最初から、すごく重い言葉です。

おそらく多くの人が使っているであろう、偽りの免罪符。

気をつけたいものですね。


霧雨 魔理沙

(以下エンディングのネタバレあるため注意)








魔理沙は、嘘をつくのを止めようと思いました。

それは同時に、自分にも嘘を吐かないようにしようというものでした。

映姫は当然ながら、「嘘つきは罪」と断罪しています。

つまり、自分に嘘をついていることも罪になるのでしょうね。

私はどうでしょう? 自分に嘘をついていないでしょうか?

ふとキーボードを叩くのを休んで、自問してしまいました。