オープンソースについてやいのやいのと騒がれているのを見ると、つい自分も口をはさんでしまいたい衝動にかられます。
でも、そうやってカッとなったときにいつも思い出すのが Linus の言葉です。
向上心もなくコードも書こうとしない人でもコメントはできるし、
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Open-Voices-Linus-Torvalds-Part-I.txt
こうするべきだとかああするべきだとか、そうしちゃいけないとか言うことも
できるけど、結局はそういった声は問題にならない。唯一重要なものは
コードなんだ。
私は外でコードを書いているわけではありませんが、それでもコントリビュートすることはできます。
たとえワンライナーと蔑まれたとしても、ほんのわずかな行動でさえ、百の言葉より価値があると私は信じています。
どちらが生き残るかは歴史が証明してくれるでしょう。