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ロボットは死を受け入れることができるのだろうか

雑記

id:Spiny-anteater と、twitter上で面白い話ができたのでメモ。(元tweetは末尾に記載)

人はどのように死を受け入れるのでしょう?

何を以って他人の死を認識するのでしょう?

少し生きていれば、そこそこ多くの人が「まだあの人が生きている気がする」という感じを味わったことがあるでしょう。

しかし、ある時から「あの人はもう死んでいる」という事実を受け入れているはずです。

その認識の変化のトリガになっているものは一体なんなのでしょう?

これが解明されれば、人工知能に「死を受け入れる」という概念を伝えることができるかもしれません。


元tweet

@shiumachi 「人間誰しも一回ぐらい心の中で人を殺したことがある」とはよく言うけど「人間誰しも一回ぐらい心の中で人を生き返らせたことがある」とはあまり言わないな

@Spiny_anteater @shiumachi 生き返らせたい人って、記憶の中で「生きている」感じがしますよね。殺したいような人が生きていることは認めてるけど、死んだ人がもう生きていないことは認めきれていないのかもしれないですね。もやもやした文章になってしまいましたが。。

@shiumachi @Spiny_anteater おお、確かに誰かを殺したいって思うことは、同時にそいつが生きているということをはっきり認識していますね。

@shiumachi @Spiny_anteater 「生き返らせたい」人と「記憶の中で生きている」人って、その人の死を認識できているかどうかという点で違いがあるのかなとも思いました。微妙な違いかもしれませんが。

@Spiny_anteater @shiumachi 確か養老孟司さんが、幼少期に亡くなった父の死をふと受け入れたのは何十年も後だったという経験から、「(他人の意識の中も含めると)人はそう簡単に死なない」と書いてました。多分、死を認識するのってかなり難しいことで、それがことばにも表れてるなら感慨深いですね。

@shiumachi @Spiny_anteater そう考えると、死を認識する判断基準って一体何なんでしょうね。さらに深く考えると、「人工知能に死は認識できるのか」という疑問も沸いてきます。むー。結構難しい問題です。

@Spiny_anteater @shiumachi 『生物学的な死』を認知することは人工知能の方が楽かもしれないですが、「死を受け入れる』って、人それぞれの感覚で違うだろうから一元化するのは難しそうですね。経験に応じて変化する回路、のようなものが必要な気がします。時間をかけて受け入れてゆくものだと思うので。