認識される自分という存在

その昔id:phoが「ウェブ上に発信してないのは存在してないのと一緒、云々」といったような記事を書いていたのを読んでなんとなくわだかまりを感じていたのですが、最近になって、っていうかLinusの本読んでようやく自分の意見に気づきました。

「わざわざ自分がここにいるなんて言わなきゃわからない程度だったらめんどくさいから気づかれなくていいや」

と。

んで、id:phoの過去記事検索してみました。

……多分これだと思うのですが。

よく「googleで見つからないものは、存在しないも同然」と言われる。会議では、「発言がない人は石ころと一緒」というのかもしれない。ネット上では、少なくとも「アウトプットがないと存在しないも同然」なんだろう。コード書くか、ブログ書くか、写真撮るか、動画撮るかして、公開しないとウェブという世界では存在しないも同然なのである。

第8回 ブログを書いてみる - pho's blog

ていうか1年半も前の記事なんて書いた本人覚えてないよね。