友に薦める本

といっても、最近読んだ本の中で面白かった本をピックアップしているだけですが。

方法序説

方法序説 (岩波文庫)

方法序説 (岩波文庫)

哲学者デカルトの有名な本。
薄いのですぐ読めます。

http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080406/1207480785

特別企画「今日のデカルト」のコーナーもお楽しみください。
私が特に印象に残った箇所を引用してます。

http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/searchdiary?word=%BA%A3%C6%FC%A4%CE%A5%C7%A5%AB%A5%EB%A5%C8&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

へんなほうりつ

へんなほうりつ

へんなほうりつ

世界各国の変な法律を紹介している、タイトルまんまの本。

息抜き代わりにでも。

ムーン・パレス

ムーン・パレス (新潮文庫)

ムーン・パレス (新潮文庫)

http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20060806/1154868085

なんか結構ひどい感想記事ですが、今思うとそれなりに面白かった気がします。

でもわりと重たい感じの話かな。

間宮兄弟

間宮兄弟 (小学館文庫)

間宮兄弟 (小学館文庫)

オタクっぽい、モテない兄弟のお話。

どちらかというとほのぼの系というか、割とライトな感じなので軽く読むには丁度いいです。

シンプリシティの法則

シンプリシティの法則

シンプリシティの法則

まだ感想書いてないですが、これは本当に面白いです。

「単純さ」を実現するための法則を紹介、説明するという本ですが、

なかなかいいことが書いてあります。

経営者の条件

新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

人に本を薦めるときには大抵ラインナップに入る一冊。

経営者といっても、
「他人をマネジメントすることは難しいが、自分自身をマネジメントすることはできる」
といったような形で、自分がどうあるべきかということについて書かれていますので、
ビジネスとは無縁の人にもお薦めです。

まとめ

ここに挙げたものは決して「自分が最も感銘を受けた本」のラインナップではありません。

ていうか、だったらRMSLinusの本が入っていないはずないですから。

あくまで友人を対象としたお薦め本を並べてみただけですので、お間違いのなきよう。


あと、別に紹介したからって全部読まなくていいですからね。

こちらが一方的に紹介しているだけですので。