もやしもん・さおだけ屋・ゲーム理論

なんかもう面倒なのでまとめて。

凄まじく適当です。

もやしもん(3)


もやしもん(3) (イブニングKC (151))

もやしもん(3) (イブニングKC (151))

シュールストレミング登場。

これ読んでるとすごく酒飲みたくなります。

さおだけ屋


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

わかりやすい会計っぽい本。

なんで「っぽい」とつけたかというと、こういうわかりやすさを追求した本は、厳密に見ると間違ってることが書いてある可能性があるからです。

話をうのみにする気はないですが、すげー読みやすいです。

ジャンプの代わりに電車で読むのにおすすめ。*1

電車の行きと帰りで読めました(計1時間…)。

ゲーム理論を読みとく


ゲーム理論を読みとく (ちくま新書)

ゲーム理論を読みとく (ちくま新書)

京都で買いだめした本その5ぐらい。

ゲーム理論の入門書かと思ったら、批判書だったというもの。

アマゾンでやたらめったら酷評されてますが、そんなにひどいんですかねえ。

そもそもゲーム理論がよくわかりませんが*2、わりと本書は共感できる内容かな、と思いました。

例えば囚人のジレンマにしても、「囚人同士でコミュニケーションとれないのなんでだろう」とか、「囚人(プレイヤー)がゲームのルール変えられないのなんでだろう」ていうところに疑問をふっかけてきます。

ナッシュ均衡にしても、「相手が自分と同じ様に合理的に考えるのなんでだろう」とかの疑問を投げかけて色々検証しています。

相当かたい本。学術書って感じです。


ひぐらしやってるとこの手の話(ゲームとルールの話)が面白くなるかもしれません。


ていうかゲーム理論詳しくやってる人に読ませて解説してほしいです。

難し過ぎて疲れます。

まだ半分読んでないですが、このまま放置しようかな。

*1:別に普段から電車の中でジャンプなんか読まないけど

*2:まさか私にwikipediaのページを見せるような人はいないでしょうが、私の言いたいことはそんなことではないですよ