もやしもん・さおだけ屋・ゲーム理論
なんかもう面倒なのでまとめて。
凄まじく適当です。
もやしもん(3)
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/05/23
- メディア: コミック
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シュールストレミング登場。
これ読んでるとすごく酒飲みたくなります。
さおだけ屋
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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わかりやすい会計っぽい本。
なんで「っぽい」とつけたかというと、こういうわかりやすさを追求した本は、厳密に見ると間違ってることが書いてある可能性があるからです。
話をうのみにする気はないですが、すげー読みやすいです。
ジャンプの代わりに電車で読むのにおすすめ。*1
電車の行きと帰りで読めました(計1時間…)。
ゲーム理論を読みとく
- 作者: 竹田茂夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2004/11/09
- メディア: 新書
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京都で買いだめした本その5ぐらい。
ゲーム理論の入門書かと思ったら、批判書だったというもの。
アマゾンでやたらめったら酷評されてますが、そんなにひどいんですかねえ。
そもそもゲーム理論がよくわかりませんが*2、わりと本書は共感できる内容かな、と思いました。
例えば囚人のジレンマにしても、「囚人同士でコミュニケーションとれないのなんでだろう」とか、「囚人(プレイヤー)がゲームのルール変えられないのなんでだろう」ていうところに疑問をふっかけてきます。
ナッシュ均衡にしても、「相手が自分と同じ様に合理的に考えるのなんでだろう」とかの疑問を投げかけて色々検証しています。
相当かたい本。学術書って感じです。
ひぐらしやってるとこの手の話(ゲームとルールの話)が面白くなるかもしれません。
ていうかゲーム理論詳しくやってる人に読ませて解説してほしいです。
難し過ぎて疲れます。
まだ半分読んでないですが、このまま放置しようかな。